父の退院が決定しました。
思ったより元気になりよかったなぁと。
これからは、両親はそれぞれに
公的サービスとしては、ディサービスとヘルパーさん
民間のサービスとして、安心生活応援隊とシルバー人材
そして暖かい手を差し伸べてくれるのは
介護を体験した友人たち
さまざまな人の手をお借りしていくことになります。
ある会合の帰りがけにバッタリ玄関で一緒になり
「介護は体験をしているから、なんでも相談してね」
「話聞くよ、介護をする人元気でないとね」と言っていただき
さらには、「在宅歯科診療も相談してね」、と。
往診してもらえるドクターは少なく、
とても大変でしたので嬉しい再会でした。
少し前のあれこれ重なりどうにもならない状態のときのこと
覚えていない・・・部分もあり
自分自身が変だったのかもしれないなぁと、
状況が落ち着いてきた今、ようやくそう思えるようになりました。
ひとつ確信したこと、仕事をしていてよかった!
仕事がなかったら・・・と思うとゾッとします。
仕事のときは、自分をリセットできる、それがとても救いになりました。